文献

J-GLOBAL ID：201802226779301048   整理番号：18A1810162

光通信システムにおける最適配置成形【JST・京大機械翻訳】

Optimal Constellation Shaping in Optical Communication Systems

著者 (2件)： Qu Zhen (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Arizona, Tucson, AZ, 85721, USA) ,  Djordjevic Ivan B. (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Arizona, Tucson, AZ, 85721, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICTON  ページ： 1-5  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光通信システムにおいて,Shannon限界は,適切に選択された配置成形方式によって,密接に接近することができる。確率的成形(PS)および幾何学的成形(GS)の両方を,成形利得を得るために,M-ary直交振幅変調(QAM)に適用することができた。本論文では,正規/GS/PS-8/16QAMフォーマットの性能を解析するための計量として相互情報(MI)を用いた。線形増幅自然放出(ASE)雑音支配システムにおいて,著者らの数値結果は,GS-8/16QAMのMI性能が通常の8/16QAMとPS-8/16QAMのものより良いことを示した。次に,著者らは,100kmのファイバ伝送リンク上で,規則的/GS/PS-16QAMフォーマットの性能を実験的に比較した。著者らの数値的および実験的結果は,与えられた光通信システムのための最適配置成形の選択において非常に有用である。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： QAM【信号】 ,  雑音 ,  自然放出 ,  線形性 ,  *利得
準シソーラス用語： Shannon限界 ,  *最適配置 ,  *光通信システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 光通信システム ,  最適配置