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J-GLOBAL ID：201802226788765496   整理番号：18A1971855

腰硬連合麻酔と腰神経叢-坐骨神経ブロック麻酔の高齢大腿骨頭置換術における臨床対比【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Pei Fugang (122300,遼寧省朝陽市喀左県中心医院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 13  号： 23  ページ： 128-130  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腰硬連合麻酔と腰神経叢-坐骨神経ブロック麻酔の高齢大腿骨頭置換術における応用効果を検討する。方法:76例の高齢大腿骨骨頭置換術患者をランダムにA群とB群に分け、各群38例。A群は腰硬併用麻酔、B群は腰神経叢-坐骨神経ブロック麻酔を採用した。麻酔前(T0),麻酔10分(T1),麻酔30分(T2)時心拍数(HR),平均動脈圧(MAP),呼吸頻度(RR)および麻酔開始時間,麻酔効果を比較した。結果:A群患者のT1時HR,RRは本群T0,T2時及びB群T1時より高く,MAPは本群T0,T2時及びB群T1時より低かった(P<0.05)。B群のT0,T1,T2のHR,MAP,RRには有意差がなかった(P>0.05)。A群の麻酔開始時間(1.24±0.32)minはB群の(5.47±1.06)minより短く、麻酔効果スコア(4.36±0.51)はB群の(3.62±0.47)点より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:腰硬連合麻酔は高齢大腿骨骨頭置換術における麻酔効果の時間が短く、麻酔効果が良好で、腰神経叢-坐骨神経ブロック麻酔は安定呼吸循環を維持することができ、臨床では患者の情況に従って最適な麻酔プランを選択する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  心拍 ,  患者 ,  *麻酔 ,  *置換術 ,  腰神経叢
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  平均動脈圧 ,  大腿骨頭置換術 ,  坐骨神経ブロック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  麻酔学一般  (GC05011X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腰 ,  麻酔 ,  腰神経叢 ,  坐骨神経ブロック ,  大腿骨頭置換術 ,  臨床 ,  対比