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J-GLOBAL ID:201802226801987890   整理番号:18A1483766

高強度鋼角の終局引張耐力に及ぼすせん断遅れの影響【JST・京大機械翻訳】

Shear lag effect on ultimate tensile capacity of high strength steel angles
著者 (8件):
資料名:
巻: 145  ページ: 300-314  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ボルト付きおよび溶接継手を有する高強度鋼(HSS)引張角度の挙動および極限引張耐力に及ぼす剪断遅れ効果を調査した。HSS引張角度を有する14の試験片と通常の鋼(NS)引張角度を有する4つの試験片を含む18の実物大試験を実施した。これらの試験片に対して,単一引張角度をボルト接合または溶接接合によってgセット板に接続した。主な試験パラメータは,鋼グレード,接続長さおよび面外偏心を含んだ。一般的に,試験観察は,剪断遅れ効果が短い脚によって接続されたボルト締めHSS角度試験片に対して有意であることを示した。剪断遅れ(1-x/L規則,ここでx=面外偏心とL=接続長さ)を定量化するための現在の設計仕様における設計方程式の有効性を,試験結果を用いて評価した。試験結果と設計方程式による予測の比較は,後者が短い脚によって結合されたボルト付きHSS角度を有する試験片の極限引張能力の非保存的推定を与えることを示した。試験結果によって検証された有限要素モデルに基づいて,パラメータ研究を実施し,結果はまた,現在の設計方程式が短い脚によって接続されたボルト締めHSS角度の極限引張容量の安全でない推定に導くことを示した。最後に,修正設計指針を数値研究の結果に基づいて提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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