文献
J-GLOBAL ID:201802226805659246   整理番号:18A1042215

コロネンおよびC_60分子の純粋および混合疎結合クラスタにおけるイオン衝突誘起化学【JST・京大機械翻訳】

Ion collision-induced chemistry in pure and mixed loosely bound clusters of coronene and C60 molecules
著者 (8件):
資料名:
巻: 20  号: 22  ページ: 15052-15060  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
イオン化,フラグメンテーションおよび分子成長を,質量分析を用いて,コロネン(C_24H_12)分子の純粋な緩く結合したクラスタまたはゆるく結合した混合C_60-C_24H_12クラスタと22.5keV He2+-または3keV Ar+-発射体の衝突において研究した。より重い,より遅いAr+発射体は,個々の分子から迅速なノックアウト-フラグメンテーション-Cおよび/またはH-損失を誘導し,クラスタがピコ秒時間スケールで崩壊する前に,非常に効率的な二次分子成長反応を誘導する。より軽く速いHe2+発射体はより高い電荷を持ち,主な反応はクラスタを貫通しないイオンによるイオン化である。これにより,分子成長を伴わないクラスタ断片化が生じた。しかし,ここでは,衝突は,3keV Ar+よりも,分子成長に導くが,はるかに小さい程度になる。ここでは,1質量単位分解能を持つフラグメンテーションと分子成長質量分布を示し,同じ数のC-とH-原子がクラスタ内の共有結合の形成と破壊にしばしば関与することを明らかにした。無傷コロネン分子の整数数または無傷コロネンとC_60分子の整数数に近い質量が形成されることを見出した。また,超水素化コロネンがクラスタ内に形成されることも見出した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
四環以上の炭素縮合多環化合物  ,  光化学反応  ,  分子化合物 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る