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J-GLOBAL ID：201802226816417398   整理番号：18A1082728

キキョウの種子発育過程における脱水耐性と可溶性糖、可溶性蛋白質の関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between dehydration tolerance and soluble sugar, soluble protein during seed development of Platycodon grandiflorum

著者 (6件)： Zhang Xinjing (中国農業科学院特産研究所,吉林長春,130112) ,  Yu Ying (中国農業科学院特産研究所,吉林長春,130112) ,  Pu Xiangmin (中国農業科学院特産研究所,吉林長春,130112) ,  Lei Huixia (中国農業科学院特産研究所,吉林長春,130112) ,  Xing Liwei (中国農業科学院特産研究所,吉林長春,130112) ,  Guo Jing (中国農業科学院特産研究所,吉林長春,130112)
資料名： Hebei Nongye Daxue Xuebao  (Hebei Nongye Daxue Xuebao)
巻： 40  号： 6  ページ： 14-20  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2020A  ISSN： 1000-1573  CODEN： HNDBEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 脱水と無脱水処理の紫花キキョウと白花キキョウの種子を研究対象とし,その含水量,発芽率,可溶性糖質,可溶性蛋白質含量を測定した。その結果;紫花キキョウと白花キキョウの種子は、いずれも37DAF(Daysafterflowers)に脱水耐性を持ち、発育過程に伴い増強する。その脱水耐性は種子の含水量と極めて著しい負の相関(P<0.01)があり、種子の千粒重と可溶性糖と極めて著しい正相関を呈した(P<0.01)。可溶性タンパク質(P<0.01)と顕著な正相関(P<0.05)があり,61DAFのキキョウ種子と58DAF白花キキョウの種子の発芽率は最も高かった(72。33%と91.00%の発芽率は,異なる時間の脱水処理の後,減少傾向を示し,可溶性糖と可溶性蛋白質含有量は増加した。含水量が2.42%と2.66%に減少したとき,発芽率は最大値に達し,それぞれ88.67%と93.00%に増加し,この時期の種子の耐脱水性は最高であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 含水量 ,  *可溶性 ,  *脱水
準シソーラス用語： 脱水性 ,  千粒重 ,  発芽率 ,  可溶性蛋白質 ,  *可溶性糖 ,  *キキョウ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Platycodon grandiflorum ,  seed development ,  soluble sugar ,  soluble protein ,  desiccation tolerance

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (8件)： キキョウ ,  種子 ,  発育 ,  過程 ,  脱水 ,  耐性 ,  可溶性糖 ,  可溶性蛋白質