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J-GLOBAL ID:201802226870016924   整理番号:18A2020376

磁気式回転角度センサに用いる磁気遮蔽技術の基礎検討

The Basic Examination of the Magnetic Shielding Structure to Use for a Magnetic Rotation Angle Sensor
著者 (2件):
資料名:
巻: 138  号: 11  ページ: 570-575(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: S0808A  ISSN: 0385-4205  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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磁気回転角センサは,光学センサよりも小型,低コスト,低消費電力などの長所がある。しかし,磁気回転角センサはセンサの外側から印加される外乱磁場に対して弱いという短所が有り,それゆえ磁気回転角センサは磁気遮蔽構造を必要とする。ここでは,磁性体でセンサ全体を囲う磁気遮蔽構造に対する簡単な技術である平行平板型の磁気遮蔽構造を提案した。平行平板型は,磁気検出装置において磁性体でセンサ全体を囲う磁気遮蔽構造とほぼ同じ遮蔽能力を有することを確認した。プロトタイプを作り,外乱磁場によって角度検出誤差を評価した。その結果,10mT外乱磁界がセンサを覆ったとき,誤差は0.06度であることを確認した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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磁気の計測法・機器  ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器 
引用文献 (8件):
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