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J-GLOBAL ID:201802226918506992   整理番号:18A0291798

江蘇省における2型糖尿病患者の身体測定指標の現状と血糖コントロールとの関係【JST・京大機械翻訳】

Analysis on anthropometric measure indices and correlation with blood glucose control among type 2 diabetes patients in Jiangsu province
著者 (8件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 530-532,542  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3813A  ISSN: 1006-9070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:江蘇省における2型糖尿病患者の身体測定指標の現状を把握し、身体測定指標と血糖コントロールの関係を分析し、有効な介入措置をとるために参考根拠を提供する。方法:多段階層別サンプリングの方法を用いて、常熟と淮安2市の基本公衆衛生サービス規範に管理された2053名の2型糖尿病患者に対してアンケート調査、身体測定と実験室指標測定を行い、身体測定指標と血糖及び糖化ヘモグロビンの関係を分析した。結果:2型糖尿病患者の平均胴囲は(86.39±9.58)cm、平均体重指数は25.33±3.47、平均腰臀部比は0.90±0.06で、平均空腹時血糖は(8.86±3.49)mmol/Lであった。平均糖化ヘモグロビンは(7.69±1.81)%であった。薬物治療の有無にかかわらず、血糖コントロールが理想的でない患者の身体測定指標値はコントロールより理想的な患者より大きく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。薬物治療を行った患者において、糖化ヘモグロビンの値はBMI、胴囲の増加に伴い低下し、また、腰・臀部比の増加に伴い上昇傾向を示した(P<0.05)。非薬物治療の患者において、糖化ヘモグロビン値はBMI、胴囲と腰臀部の比率の増加に伴い上昇傾向を示した(P値はすべて<0.05)。結論:江蘇省の2型糖尿病患者の身体測定指標は糖尿病ガイドラインの制御基準より高い。薬物治療の患者において、腰臀部をコントロールすることは血糖のコントロール効果より良く、非薬物治療の患者において、BMI、胴囲と腰臀部の比率をコントロールすることはいずれも意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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糖質代謝作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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