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J-GLOBAL ID:201802226933928892   整理番号:18A0754711

成人癌生存者のためのWebベース認知リハビリテーション介入の有効性:パイロット研究【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of a web-based cognitive rehabilitation intervention for adult cancer survivors: A pilot study
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: e12805  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2566A  ISSN: 0961-5423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,成人発症癌の生存者および非癌地域在住成人のサンプルにおけるWebベース認知リハビリテーション介入の有効性を評価することであった。51人の参加者を募集し,癌介入群,非癌介入群,または非癌の待機リスト群に割り当てた。介入群は4週間のオンラインプログラムを完了し,すべての参加者をベースライン,介入後および3か月の追跡調査で評価した。一次転帰尺度は主観的認知機能であった。二次転帰尺度は,客観的認知機能,苦痛,クオリティオブライフ(QoL),疾患認識およびプログラム満足度を含んだ。本研究からの結果は,両治療群における認知機能の自己報告尺度に関する有意な改善,ならびに注意と実行機能を評価する客観的尺度に関する改善を見出した。介入効果は,苦痛,QoLまたは疾患認知に対して観察されなかった。高い参加者満足度は,非癌治療群における87%と比較して,プログラムによる「満足」または「非常に満足」のどちらかであると報告されている癌群の75%の参加者で観察された。このプログラムの初期評価は,Webベースの認知リハビリテーション介入が,癌生存者およびコミュニティ居住成人における主観的および客観的認知機能を改善する可能性を示すことを示唆する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般  ,  産業衛生,産業災害 

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