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J-GLOBAL ID：201802226937486362   整理番号：18A1686709

異種合金超音波溶接における熱発生の有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

Finite element analysis of heat generation in dissimilar alloy ultrasonic welding

著者 (3件)： Jedrasiak P. (Department of Engineering, University of Cambridge, Trumpington St, CB2 1PZ, UK) ,  Jedrasiak P. (TWI, Granta Park, Cambridge, CB21 6AL, UK) ,  Shercliff H.R. (Department of Engineering, University of Cambridge, Trumpington St, CB2 1PZ, UK)
資料名： Materials & Design  (Materials & Design)
巻： 158  ページ： 184-197  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0495B  ISSN： 0264-1275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,超音波溶接(USW)における熱発生の計算的に効率的な有限要素解析を提示した。温度場は連続熱モデルから予測され,熱発生率は振動の単一サイクルに対する変形モデルを用いて間欠的に計算される。このモデルをAl6111のUSWに適用し,DC04鋼とTi6Al4Vに対して,Al合金中にのみ塑性変形を起こした。超音波軟化は,Al合金の構成的塑性応答において経験的に許容された。全ての3つの材料組合せに対する予測熱発生率は熱電対データと熱モデルから推論されたものと一致した。材料の変形マップを,温度と歪速度の支配的な変形領域を説明する手段として開発した。次に,熱および変形モデルを完全に結合し,証明概念として,パワーおよび温度履歴を,合金の構成データおよびプロセスの運動学的記述から直接予測できることを実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱電対 ,  塑性変形 ,  予測 ,  鋼 ,  塑性 ,  *超音波 ,  *合金 ,  温度場 ,  *超音波溶接 ,  アルミニウム合金 ,  モデル ,  歪速度
準シソーラス用語： 温度履歴 ,  熱モデル ,  *有限要素解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： 超音波溶接 ,  興味の宣言 ノン

分類 (2件)： 溶接欠陥  (WC07130P) ,  溶接部  (WC07100I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 合金 ,  超音波溶接 ,  熱発生 ,  有限要素解析