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J-GLOBAL ID:201802226954991319   整理番号:18A2198200

乳腺外科術後切開感染による凝固線溶機能及びリンパ水腫への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of incision infection on coagulation and fibrinolysis and lymphedema after breast surgery
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 400-403  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3987A  ISSN: 1674-3946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:乳腺外科術後の切り口感染が凝固線溶機能及びリンパ水腫に与える影響を検討する。【方法】2016年1月2018年5月の乳癌患者86例の臨床データを後ろ向きに分析し,感染群の患者34名を感染群とし,非感染群の患者52名を感染群とした。SPSS21.0統計学ソフトウェアを用い、データ分析、凝固線溶機能指標、上肢リンパ水腫の発生時間、血小板パラメーター指標及び血清サイトカインレベル等を平均±標準偏差で表し、独立t検定を行った。上肢リンパ水腫の発生率はχ2検定で、P<0.05は統計学的有意差があった。結果:感染群のプロトロンビン時間(PT)、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)は未感染群より明らかに低く、D-ダイマー(D-D)及びフィブリノーゲン(FIB)は未感染群より顕著に高かった(P<0.05)。感染グループの上肢リンパ水腫の発生率は非感染グループより明らかに高く、発生時間は未感染グループより明らかに短い(P<0.05)。感染群の血小板圧積(PCT)、血小板分布幅(PDW)及び平均血小板体積(MPV)は未感染群より顕著に高かった(P<0.05)。感染群のIL-4、IL-6、IL-10、TNF-α及びIFN-γのレベルは非感染群より顕著に高く、IL-2レベルは非感染群より明らかに低く、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:乳腺癌根治術後の感染は機体炎性因子レベルの上昇、線溶機能及び血小板パラメーターの異常を招き、患者の上肢リンパ水腫と密接な関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  循環系の基礎医学 

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