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J-GLOBAL ID：201802226989034136   整理番号：18A1940394

高齢患者における巨大甲状腺舌管嚢胞:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Huge thyroglossal duct cyst in elderly patient: Case report

著者 (3件)： El-Ayman Yousef Ahmed (Faculty of Human Medicine, Zagazig University, Elsharkia, Egypt) ,  Naguib Sameh Mohamed (Faculty of Human Medicine, Zagazig University, Elsharkia, Egypt) ,  Abdalla Wael Mahmoud (Faculty of Human Medicine, Zagazig University, Elsharkia, Egypt)
資料名： International Journal of Surgery Case Reports  (International Journal of Surgery Case Reports)
巻： 51  ページ： 415-418  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2904A  ISSN： 2210-2612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 甲状腺舌管嚢胞は最も一般的な先天性頚部腫瘤である。10歳以前に約50%の症例が存在した。第2群は若年成人期に存在する。症例は85歳の男性で,頚部の全前面を占める巨大な腫脹を呈し,既往歴と臨床検査により甲状腺舌嚢胞の特徴を一致させた。最初に,膨潤は初期成人期に現れた。彼は,手術が非常に危険であると信じることを導いた障害アドバイスを受けた。患者は治療または合併症なしに生活しており,これまでは非常に遅い進行性腫脹を除き,それがcosme的に非常に悪くなり,日常活動を妨げていた。腫脹は,炎症の最小徴候を示す小面積を除いて,周囲の健康な皮膚を有する嚢胞性で,非柔らかかった。頚部USおよび(CT)は,大きさ92×76mmの甲状腺舌嚢胞の診断を確認した。著者らは,嚢胞の外科的切除,舌骨の管および中心部(Sistrunk手術)を施行し,病理組織学的評価のために標本を送り,術前診断を確認した。TGDCの診断は,年齢,または極端な大きさの極値でも除外されず,管理の標準線に従って管理することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *甲状腺 ,  術前診断 ,  *症例報告 ,  男性 ,  炎症 ,  *患者 ,  臨床検査 ,  *嚢胞 ,  腫脹 ,  老人 ,  病歴 ,  切除術
準シソーラス用語： 病理組織学 ,  頚部腫瘤 ,  *甲状舌管嚢胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 症例報告 ,  甲状舌管嚢胞 ,  頸部腫脹 ,  Sistrunk法 ,  高齢者

分類 (1件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 高齢患者 ,  甲状腺舌管嚢胞 ,  症例報告