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J-GLOBAL ID：201802226991584092   整理番号：18A0133652

一次バイオ燃料材料としてのFicus benjaminaの剪定残渣の評価【Powered by NICT】

Evaluation of pruning residues of Ficus benjamina as a primary biofuel material

著者 (2件)： Perez-Arevalo J.J. (Facultad de Ingenieria, Universidad Catolica de Santiago de Guayaquil, Ecuador) ,  Velazquez-Marti B. (Departamento de Ingenieria Rural y Agroalimentaria, Universitat Politecnica de Valencia, Spain)
資料名： Biomass and Bioenergy  (Biomass and Bioenergy)
巻： 108  ページ： 217-223  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0467A  ISSN： 0961-9534  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,ficus樹(Ficus benjamina)の剪定残渣からのバイオマスを用いての完全な評価,エクアドルの都市における観賞植物として広く栽培されているを行うことであった。伝搬と速い成長のための大きな容量のために,これらの樹木は,頻繁な枝刈りを必要があり,したがって,大量木質残基を発生させる。植物の樹径解析は容易に測定可能な変数から発生する残渣の量を計算するために実施した,クラウン直径と植物高さのような。得られたモデルはR~2=0.75の決定係数を与えた。剪定残留物は木材と葉の混合物を含んでいた。葉と木質バイオマスの割合を測定し,発熱解析,元素分析,近位解析と構造解析異なる調合を行った。窒素含有量はバイオ燃料として使用するために許容できた。木材中の灰分含有量は5%であったが,葉の割合が50%以上の場合に試料中の葉の包含は,灰分含量を11%に達した。平均,約10kgの材料は,各樹木から得られた。これらの残基の平均発熱量は19MJ/kg~( 1)であり,揮発分含有量とリグニンに影響された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 元素分析 ,  モデル ,  木材 ,  観賞植物 ,  リグニン ,  バイオマス ,  揮発分 ,  灰分 ,  構造解析 ,  *生物燃料 ,  木質バイオマス
準シソーラス用語： 発熱量 ,  決定係数 ,  樹径 ,  残基 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バイオエネルギー ,  再生可能エネルギー ,  都市バイオマス ,  Dendrometry ,  発熱量

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： バイオ燃料 ,  Ficus ,  剪定 ,  残渣 ,  評価