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J-GLOBAL ID：201802226995766978   整理番号：18A0344598

流暢性の処理:評価的条件付けの必然的な副作用【Powered by NICT】

Processing fluency: An inevitable side effect of evaluative conditioning

著者 (3件)： Landwehr Jan R. (Goethe University Frankfurt, Faculty of Economics and Business Administration, Theodor-W.-Adorno-Platz 4, D-60629 Frankfurt am Main, Germany) ,  Golla Benedikt (Goethe University Frankfurt, Faculty of Economics and Business Administration, Theodor-W.-Adorno-Platz 4, D-60629 Frankfurt am Main, Germany) ,  Reber Rolf (University of Oslo, Department of Psychology, Forskningsveien 3A, Postboks 1094, 0317 Oslo, Norway)
資料名： Journal of Experimental Social Psychology  (Journal of Experimental Social Psychology)
巻： 70  ページ： 124-128  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1239A  ISSN： 0022-1031  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヒト選好が評価条件(EC),本質的に正または負の刺激(無条件刺激)による反復対発表による初期中性刺激(条件刺激)の好みにおける観察された変化を記述することで成形できた。ECの実験手順は,参加者が条件刺激に曝露された繰り返していることを意味する。以前の研究は,刺激への反復曝露が,それらのプロセシングを促進することを示唆した。処理流暢性の得られた経験は,その固有の正原子価を介してヒト選好を形成することが知られている。しかし驚いたことに,反復刺激曝露による処理流暢性の役割は,ECの文脈内で直接調べられてこなかった。処理流暢性を組み込むことにより,ECの現在の概念を拡張した。特に,標準EC手順における好みに対する刺激対の直接効果と刺激繰り返しの流暢性仲介効果を識別する最初の研究を提示した。このアプローチは負のEC(すなわち,負の無条件刺激を適用したEC)は正のEC(すなわち,正の無条件刺激を適用したEC)より小さい効果を形成する傾向があるか,およびなぜ正ECは負のECよりも絶滅の影響を受けにくいのオープン理論的疑問に答えるのに役立つ。これに基づいて,理論モデルで加工流調性およびECに関する経験的研究と他の形態評価の学習を考慮した強く推奨する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 生物絶滅 ,  原子価 ,  *ヒト ,  学習
準シソーラス用語： 調性 ,  理論モデル ,  中性 ,  条件刺激 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 評価的条件付け ,  流暢性処理 ,  単純接触 ,  選好学習 ,  原子価非対称性 ,  絶滅

分類 (1件)： 中枢神経系  (EJ12030F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 評価 ,  条件付け ,  副作用