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J-GLOBAL ID:201802227000371953   整理番号:18A0712020

低温でのNOxのNH_3-SCRのためのヒドロキシル基を持つ新しいCo-またはNi-Mn二元酸化物触媒【JST・京大機械翻訳】

Novel Co- or Ni-Mn binary oxide catalysts with hydroxyl groups for NH3-SCR of NOx at low temperature
著者 (12件):
資料名:
巻: 443  ページ: 103-113  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しいヒドロキシル含有Me-Mn二元酸化物(Me=Co,Ni)を,複合錯体化-エステル化法によるNH_3によるNOxの選択的接触還元用に調製した。Mn_3O_4およびCo_3O_4,Mn_2O_3およびNiMnO_3の混合結晶相を有するCo-MnOxおよびNi-MnOxの二元酸化物を550°Cで得た。SCR活性は,Mn_3O_4-Co_3O_4-OH>Mn_2O_3-NiMnO_3-OH>Mn_2O_3-OH>Mn_3O_4-OHの順に減少し,高濃度の化学吸着酸素とカチオンの効果的電子変換から利益を得た。Mn_2O_3含有触媒には,Mn_3O_4を含むものより,N_2へのより良い選択性があった。Mn_3O_4含有触媒上のN_2Oへのより高い選択性は,より低いMnOバンドエネルギーを有する活性酸素種による配位NH_3の深さ脱水素化に起因した。Mn_3O_4-OHとMn_3O_4-Co_3O_4-OH上の典型的なEley-Rideal機構,およびMn_2O_3-OHとMn_2O_3-NiMnO_3-OH触媒上のNH_4NO_3種の付加的生成経路を,その場DRIFTS実験を通して提案した。CoとNi元素はSO_2の被毒を遅らせるのに良い役割を持っていたが,これらの触媒は,金属硫酸塩とアンモニア亜硫酸水素種によると思われる延期後にSO_2によって最終的に硫酸化された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒  ,  不均一系触媒反応 

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