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J-GLOBAL ID：201802227019986737   整理番号：18A1959753

下涙小管深部断裂の迅速吻合78例の経験総括【JST・京大機械翻訳】

Experience of 78 cases undergone medial cut end repair of lower canalicular lacerations

著者 (2件)： Zhao Junhua (山西省眼科医院泪道病科, 山西太原,030001) ,  Wang Yongrui (山西医科大学第一臨床医学院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yanke Zazhi  (Zhongguo Shiyong Yanke Zazhi)
巻： 35  号： 9  ページ： 882-884  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3802A  ISSN： 1006-4443  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】下涙小管の深部断裂の迅速吻合において,上部涙小管プローブ補助法の実現可能性を調査する。【方法】2015年11月2016年11月に,涙小管深部断裂患者78例(78眼)の下涙小管の深部断裂吻合手術を行い,手術中の涙小管の鼻側断端時間は5分より短かった。全手術時間は約3060min、3ケ月前後に涙道ドレナージ管を抜去し、612ケ月のフォローアップを行い、通常の涙道洗浄を行い、手術の成功率、合併症などを評価した。結果:78例の患者の術中に、比較的早く下涙小管鼻側断端を発見し、吻合に成功した。その中の75例の治癒(患者の無溢涙、涙道の洗浄は流暢)、3例の好転(患者の偶に涙を流し、涙道を流すのは良くない)で、総有効率は100%であった。結論:上涙小管探針補助法は下涙小管深部断裂吻合に応用でき、手術時間が短く、成功率が高く、術後の効果が良好で、合併症が少なく、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ドレナージ ,  *吻合術 ,  患者 ,  プローブ ,  治癒 ,  手術時間
準シソーラス用語： 有効率 ,  成功率 ,  フォローアップ ,  抜去 ,  涙道 ,  *涙小管 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Lower canalicular laceration ,  Rapid repair ,  Lacrimal probe assistance

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 涙小管 ,  深部断裂 ,  吻合 ,  経験