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J-GLOBAL ID:201802227023298008   整理番号:18A0682979

CD56抗原と老年急性骨髄性白血病の治療効果と予後の関連性【JST・京大機械翻訳】

Correlation between CD56 antigen expression and prognosis in elderly patients with acute myeloid leukemia
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号: 21  ページ: 2125-2128  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:CD56抗原と老年急性骨髄性白血病患者の治療効果及び予後との関連性を検討する。方法:138例の老年急性骨髄性白血病患者を選択し、前向き研究を行い、CD56抗原の発現状況により陽性群(74例)と陰性群(64例)に分けた。すべての患者の治療方案はすべてアントラサイクリン類薬物とアシアチコシドを併用し、陽性群と陰性群の患者の完全寛解率、無病生存時間(DFS)、総生存時間(OS)、3年のDFS率と3年OS率を比較した。CD56抗原発現と患者のDFS、OSとの相関性分析を行った。結果:陽性群と陰性群の患者の完全寛解率はそれぞれ86.49%、93.75%で、統計学的有意差が認められなかった(χ2=0.993、P=0.319)。陽性群におけるDFSとOSは,それぞれ(1.64±0.57)年と(2.70±0.81)年であり,陰性群よりも短かった(t=2.026,P=0.047;t=2.050,P=0.044)。3年のDFS率とOS率は,それぞれ22.22%と38.89%であった。【結果】CD56抗原発現は,陰性群(χ2=4.600,P=0.032;χ2=4.848,P=0.028)より低かった(r=0.425,P=0.002),OS(r=0.557,P=0.000)と有意な正相関があった。再発との間には有意な負の相関があり(r=-0.756,P=0.001),陽性患者の再発リスクはより大きかった。結論:CD56抗原の発現は老年急性骨髄性白血病患者の予後との間に明らかな相関性があり、CD56抗原陽性患者のDFSとOSは陰性患者より短く、再発率はもっと高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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血液の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 
物質索引 (1件):
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