文献
J-GLOBAL ID:201802227046088924   整理番号:18A1480068

80°Cで2W cm-2を達成できるアルカリ膜燃料電池に使用するための500+Hアルカリ安定性を有する高伝導性超薄陰イオン交換膜【JST・京大機械翻訳】

A high conductivity ultrathin anion-exchange membrane with 500+ h alkali stability for use in alkaline membrane fuel cells that can achieve 2 W cm-2 at 80 °C
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 31  ページ: 15404-15412  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,完全に水和したときの高性能特性を有する30μm以下の厚さのLDPEベースの放射線グラフト化アニオン交換膜(RG-AEM)の開発について述べた。このRG-AEMは200mScm-1のOH-アニオン伝導性(100%相対湿度(RH)環境で80°C)を有し,2.0Wcm-2(80°C,RH=92%環境,PtRu/Cアノード,Pt/Cカソード)と850mWcm-2のH2/空気(CO2-フリー)AEMFCピーク電力密度を(非白金グループ)Ag/Cカソード電極触媒で得た。RH=100%N_2(CO_2-フリー)雰囲気中で水和したとき,このRG-AEMのOH-型は80°Cで500時間後に<7%の分解を示し,分解の程度は3つの異なる方法(伝導率の減少,Raman分光法を用いて測定したアンモニウム含量の減少,イオン交換容量の減少)を用いて測定した場合と非常に類似していた。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃料電池 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る