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J-GLOBAL ID:201802227058958113   整理番号:18A1941063

名古屋種をはじめとする愛知県産実用家禽の開発に関する研究

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資料名:
巻: 55  号: J2  ページ: J51-J61  発行年: 2018年10月25日 
JST資料番号: L4728A  ISSN: 0029-0254  CODEN: NKKGAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・養鶏を中心とした愛知県における家禽育種の歴史と系統造成について解説。
・愛知県における養鶏は交雑育種を繰り返し,いつしか「名古屋コーチン」と呼ばれるようになり,大正8年には「名古屋種」と改名され,昭和48年より外部の大型個体を導入して肉用系統を造成し,喧噪性を改良。
・更に卵用系統の造成に努力し,産卵性能の向上,卵殻色の改善,内部卵質の改善し,就巣性の除去を達成。
・昭和52年から平成17年まで国産の実用産卵鶏「愛知ライン」を開発し,県内の産卵農家に普及。
・明治中期から産卵用のウズラの育種改良が開始され,現在愛知県のウズラ卵のシェアは6割を誇るが,今後安定的な生産を確保するためには遺伝資源の効率的な保存が課題。
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分類 (1件):
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家禽一般 
引用文献 (34件):
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