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J-GLOBAL ID：201802227084683361   整理番号：18A1450617

初期糖尿病性腎症の治療におけるバルサルタンとバルサルタンの治療効果と血清ET,CysCレベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of calcium dobesilate combined with valsartan in the treatment of early diabetic nephropathy and its influence on serum endothelin and cystatin C level

著者 (3件)： Ceng Lijuan (中国人民解放軍第一七四医院内分泌科,福建 厦門,361000) ,  Huang Zhaoxuan (中国人民解放軍第一七四医院内分泌科,福建 厦門,361000) ,  Luan Lili (中国人民解放軍第一七四医院内分泌科,福建 厦門,361000)
資料名： Hainan Yixue  (Hainan Yixue)
巻： 29  号： 8  ページ： 1064-1066  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3657A  ISSN： 1003-6350  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】初期糖尿病性腎症(DN)の治療におけるバルサルタンの効果,および血清エンドセリン(ET)とシスタチンC(Cys-C)のレベルに及ぼすバルサルタンの効果を調査した。方法:中国人民解放軍第一七四病院内分泌科2015年9月から2017年4月まで、早期DN患者100例を治療した。乱数表により、対照群と観察群に分け、各群50例。対照群はバルサルタンで治療し、観察群はヒドロキシベンゼンスルホン酸カルシウムとバルサルタンの併用治療を行い、治療コースはいずれも3ケ月であった。2群の治療前後の尿アルブミン排泄率(UAER)、血清クレアチニン(Scr)、尿素窒素(BUN)及びET、CysCレベルの変化を比較する。結果:治療後、観察群患者のUAERは(113.52±30.66)mg/24hで、対照群の(154.35±32.12)mg/24hより明らかに低かった。治療の前後に,ScrとBUNの有意差が,2つの群(P>0.05)の間になかった。観察群患者の血清ET、CysCレベルはそれぞれ(75.43±16.43)pg/mLと(1.22±0.27)mg/Lであり、対照群の(97)より明らかに低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。【結語】初期糖尿病性腎症は,内皮機能を改善し,UAERを減少させ,患者の腎機能を保護することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *糖尿病性腎症 ,  病院 ,  シスタチン ,  尿素態窒素 ,  *血清 ,  *治療法 ,  エンドセリン ,  併用療法 ,  患者 ,  脂肪族アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  脂肪族カルボン酸 ,  アンギオテンシン拮抗薬
準シソーラス用語： 腎機能 ,  有意差 ,  血清クレアチニン ,  対照群 ,  内分泌学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Calcium dobesilate ,  Valsartan ,  Diabetic nephropathy(DN) ,  Endothelin(ET) ,  Cystatin C(Cys-C)

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V)

物質索引 (1件)： バルサルタン

タイトルに関連する用語 (6件)： 初期 ,  糖尿病性腎症 ,  治療 ,  バルサルタン ,  治療効果 ,  血清