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J-GLOBAL ID：201802227092176500   整理番号：18A0651022

FLAC3Dシミュレーションに基づく深部岩盤の爆破損傷の法則に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Simulation Study on Blasting Damage Law of Deep Rock Mass Based on FLAC3D

著者 (4件)： Lei Gang (東北大学資源与土木工程学院,遼寧 沈陽110819;深部金属鉱山安全開采教育部重点実験室,遼寧 沈陽110819) ,  Li Yuanhui (東北大学資源与土木工程学院,遼寧 沈陽110819;深部金属鉱山安全開采教育部重点実験室,遼寧 沈陽110819) ,  Xu Shida (深部金属鉱山安全開采教育部重点実験室,遼寧 沈陽,110819) ,  Lu Yu (深部金属鉱山安全開采教育部重点実験室,遼寧 沈陽,110819)
資料名： Jinshu Kuangshan  (Jinshu Kuangshan)
号： 10  ページ： 135-140  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3403A  ISSN： 1001-1250  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高い応力と爆発荷重の下では,深部岩盤の損傷と破壊は複雑な動的発展過程である。深部岩盤の爆発損傷のメカニズムと影響因子について詳細に研究するため、FLAC3D非線形動力分析手段を用いて、異なる爆発ピーク応力、異なる載荷速度及び異なる静的応力が岩盤の爆破損傷量に与える影響について研究した。同時に、爆発損傷区域が動的荷重時間の拡張法則について検討し、定性と定量的な方式で爆発後の損傷区域に対して分析と評価を行った。結果は以下を示した。異なるピーク応力は主に応力波の上昇段階における岩盤の損傷区域と損傷量の大きさに影響し、異なる負荷速度は主に損傷区域の発展速度に影響し、異なる静的応力は主に引張り破壊区域の最終形態と引張破壊量に影響を与える。研究は,深部岩盤の発破掘削の設計のためのいくつかの参照を提供することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力波 ,  定性分析 ,  *岩盤 ,  載荷速度 ,  動荷重 ,  *シミュレーション ,  *深部
準シソーラス用語： 引張破壊 ,  負荷速度 ,  影響因子 ,  爆発荷重 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Deep rock mass ,  Blasting damage ,  Numerical simulation ,  Damage law ,  Rock damage

分類 (1件)： 岩盤の力学的性質  (HE02000H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 深部 ,  岩盤 ,  爆破 ,  損傷 ,  法則 ,  研究