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J-GLOBAL ID：201802227120277534   整理番号：18A1843037

大手ゼネコンの表面品質確保の取組み「覆工コンクリート表層品質評価システム」結果を現場にフィードバックして施工品質を改善

資料名： 月刊コンクリートテクノ  (Concrete Technology)
巻： 37  号： 10  ページ： 13-15  発行年： 2018年10月01日 
JST資料番号： L0696A  ISSN： 1346-1826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・開発した覆工コンクリート表層品質評価システムは撮影したデジタル画像を解析した後,ひび割れや豆板等の変状を示す展開図を作成するものであることを論述。
・システムはあばた,豆板,剥離,ひび割れ,コールドジョイント,のろ漏れ,砂すじ等の変状を分析して点数評価すると共に,マップ上に色分けができることを論述。
・システムは変状展開図から締固め不十分,スランプの許容値逸脱等が判断できるため,次回の施工において締固め時間の延長や配合変更といった品質改善策がとれる技術であることを示唆。

シソーラス用語： 画像分析 ,  ディジタル画像 ,  *コンクリート ,  亀裂 ,  図面 ,  *表面性状 ,  *品質 ,  品質管理 ,  欠陥 ,  建設業
準シソーラス用語： マップ ,  表面品質 ,  覆工コンクリート ,  *覆工コンクリート表層品質評価システム

分類 (1件)： コンクリート工事  (RA07040G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 大手 ,  品質確保 ,  覆工コンクリート ,  表層品質 ,  評価システム ,  現場 ,  フィードバック ,  施工