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J-GLOBAL ID:201802227125507384   整理番号:18A1023973

マイクロ波支援インターカレーション剥離法によるグラフェン調製に及ぼすアンモニアの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of ammonia on graphene preparation via microwave assisted intercalation exfoliation method
著者 (6件):
資料名:
巻: 44  号: 11  ページ: 12763-12766  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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グラフェンを,インターカレーション剤としてアンモニアを用いて,グラファイトのマイクロ波支援層間剥離により調製した。グラフェン調製に及ぼすアンモニアの影響とそのインターカレーション機構を研究した。アンモニアはグラファイト間の層間に入り,C~=N結合を形成する方法でグラフェンの剥離効果を大きく改善できることが分かった。グラフェンの品質はアンモニアの量に大きく依存する。最適アンモニア量(グラファイトに対するモル比)は4:1である。得られたグラフェンは2.3nmの薄い厚さと379.2m~2/gの大きな比表面積を有していた。本研究は,グラファイト層間剥離のためのインターカレーション剤の「くさび」モデルを提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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