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J-GLOBAL ID:201802227168365966   整理番号:18A0709156

動的及び準静的荷重下の異なるアルカリ活性化複合材料の付着滑り挙動に及ぼす繊維傾斜角の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of fiber inclination angle on bond-slip behavior of different alkali-activated composites under dynamic and quasi-static loadings
著者 (4件):
資料名:
巻: 107  ページ: 236-246  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0724A  ISSN: 0008-8846  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,準静的および動的荷重下でフライアッシュおよびメタカオリンベースのアルカリ活性化複合材料(AACs)で強化されたマクロ鋼繊維(直線,フック端変形および長さ変形)および長さ変形ポリプロピレン繊維の界面結合滑り挙動に及ぼす傾斜角(0°および45°)の影響を調べた。AACSは,繊維タイプと負荷速度にかかわらず,セメント複合材料と比較して,優れたピーク結合強度と靭性を示した。結果はまた,直線鋼繊維がAACsにおいて完全な引抜きを示すことを示した。繊維の変形量(変形比)は異なる傾斜角と荷重速度で破壊型を決定し,ピーク荷重とエネルギー吸収を支配した。繊維配向に依存して,マトリックス脆性によるAACs中の動的荷重下で,早期繊維破断またはマトリックス亀裂が観察された。動的引抜きにおける繊維破壊モードは,AACsにおける準静的引抜きにおいて観察されるものとは異なっていない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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