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J-GLOBAL ID:201802227175247062   整理番号:18A0647349

硝酸コバルト触媒熱分解ピッチによるカーボンナノチューブの調製【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Carbon Nanotubes Via Co-Catalyzed Pyrolysis of Pitch
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 631-634  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3674A  ISSN: 1000-2278  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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カーボンナノチューブ(CNTs)を,触媒として硝酸コバルトを,保護剤としてポリビニルピロリドン(PVP)を用いて,熱分解により調製した。。 C_2O_3触媒を用いて,カーボンナノチューブ(CNTs)を調製した。熱分解温度と触媒含有量が,熱分解後の残留炭素,黒鉛化度,およびCNTsの成長に及ぼす影響を研究した。X線回折(XRD)及び電界放出走査電子顕微鏡(FE-SEM)を用いて、合成したCNTsの相組成、微細構造及び成長状況について特性化した。結果は以下を示した。(1)触媒の添加は,アスファルトの熱分解によって発生する炭素含有ガスを固定するのに有利であり,そして,アスファルテンの最高の残留炭素は,69%に達した;そして,それは,熱分解によって生成された炭素の分解によって,達成された。それに対して,触媒なしでは,試料の残留炭素率は約50%であった。(2)触媒の添加はアスファルトの黒鉛化温度を下げることができ、その黒鉛化度は熱処理温度の上昇につれて増大した。(3)触媒の添加は,CNTsのin situ生成を促進することができ,そして,最適条件は,実験条件の下で,0.25wt.であった。%.Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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炭素とその化合物 

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