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J-GLOBAL ID：201802227187621278   整理番号：18A1221602

SET8遺伝子の3’末端非翻訳領域のmicroRNA結合部位の多型は非ホジキンリンパ腫の予後と関連性がある。【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Zhao Guimin (河北医科大学第四医院血液科, 河北 石家庄,050000) ,  Diao Lanping (河北医科大学第四医院血液科, 河北 石家庄,050000) ,  Liu Lihong (河北医科大学第四医院血液科, 河北 石家庄,050000) ,  Wu Xiaolin (河北医科大学第四医院血液科, 河北 石家庄,050000) ,  Gao Zhe (河北医科大学第四医院血液科, 河北 石家庄,050000) ,  Gao Yuhuan (河北医科大学第四医院血液科, 河北 石家庄,050000)
資料名： Zhongguo Jijiu Yixue  (Zhongguo Jijiu Yixue)
巻： 37  号： z1  ページ： 239-241  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2245A  ISSN： 1002-1949  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： マイクロRNA(miRNA)はメッセンジャーRNAの非翻訳領域(3′UTR)に連結でき、彼らは翻訳を妨害し、細胞の分化、アポトーシスと腫瘍発生を調節する。幾つかの一塩基多型(SNPs)はこの作用の敏感性に対して顕著な影響があると考えられる。この研究では,RYR3(rs1044129)とSET8(rs16917496)が位置した。KIAA0423(rs1053667)とGOLGA7(rs11337)3′非翻訳領域の4つのmiRNA結合部位の一塩基多型(SNPs)を非ホジキンリンパ腫(NHL)患者の遺伝子タイピングを行った。結果:NHL患者の癌リスクとは相関しない。rs16917496CC遺伝子型を持つ患者は,CT遺伝子型(P=0.044)またはTT遺伝子型(P=0.083)よりも長い生存期間を示した。また、rs16917496とNHL患者の生存独立相関は多因子分析(CCvs.TT95%信頼区間)を用いた。1.022-3.267,相対リスク;1.827,P=0.045;CCvs.CT,95%信頼区間;1.025-3.328,相対リスク;rs16917496とNHLの生存相関性はNHL亜型末梢T細胞リンパ腫が一因子(P=0.028)と多因子分析(P=0.035)によって更に確定された。これは、SET8rs16917496CC遺伝子型がNHL予後の独立予測マーカーであることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *結合部位 ,  *非Hodgkinリンパ腫 ,  患者 ,  *遺伝子 ,  遺伝子型 ,  細胞分化 ,  mRNA ,  信頼区間 ,  一塩基多型 ,  アポトーシス
準シソーラス用語： 末梢T細胞リンパ腫 ,  サブタイプ ,  3′非翻訳領域 ,  マイクロRNA ,  *非翻訳領域 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  遺伝的変異  (EC01030Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 遺伝子 ,  非翻訳領域 ,  microRNA ,  結合部位 ,  多型 ,  非ホジキンリンパ腫 ,  予後 ,  関連性