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J-GLOBAL ID：201802227200673767   整理番号：18A0445237

要求工学のためのオントロジーに基づく概念マップを用いた事例研究【Powered by NICT】

Using ontology-based concept maps for requirements engineering: A case study

著者 (3件)： Mohamed Karama Ali (Information Systems Department, Science and Technology Center of Excellence “STCE”, Cairo, Egypt) ,  Ellatif Mahmoud Abd (College of Business, University of Jeddah, KSA, Information Systems Department, Faculty of Computers & Information, Helwan University, Cairo, Egypt) ,  Farhan Marwa Salah (Information Systems Department, Faculty of Computers & Information, Helwan University, Cairo, Egypt)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICENCO  ページ： 366-371  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトウェア工学は,ソフトウェアプロジェクト成功に異なる影響を持つことをいくつかのプロセスを含んでいる。要求工学は維持に設計からすべてのソフトウェア工学プロセスの基礎である。それ故,それはソフトウェアプロジェクト成功に影響する最も重要なプロセスである。要求工学に直面する最大の挑戦は,利害関係者間の情報表現とコミュニケーションである。本研究では,形式的および明示的な要求表現としてのオントロジーに基づく非形式的要求仕様表現としての概念マップを用いてこれらの問題に対処するフレームワークを適用するための事例研究を提供した。伝統的およびオントロジー法と比較して一致の程度を測定する統計ツールとしてこの枠組みの最終結果はFleiss’カッパによって評価した。結果は,従来の方法を用いた場合のFleiss’Kappaを提供フレームワークを用いて,オントロジーを用いた場合,および(0.4)(0.56)「0.73」であることを示した。これは,オントロジーに基づく概念マップが満足すべきであり,高い一致度と参加者間の共有理解を示している意味している。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *オントロジー ,  コミュニケーション ,  ソフトウェア工学 ,  *事例研究
準シソーラス用語： 利害関係者 ,  ソフトウェアプロジェクト ,  *概念地図 ,  *要求工学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機システム開発  (JD02010R) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 要求工学 ,  オントロジー ,  概念マップ ,  研究