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J-GLOBAL ID:201802227212949410   整理番号:18A0420680

Mycobacterium avium亜種paratuberculosis DNAの比色検出のための金ナノ粒子ベースプローブ【Powered by NICT】

Gold nanoparticle-based probes for the colorimetric detection of Mycobacterium avium subspecies paratuberculosis DNA
著者 (6件):
資料名:
巻: 496  号:ページ: 988-997  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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金ナノ粒子(AuNP)は,生体分子で官能化する能力を持つ最も安定な金属ナノ粒子であると考えられている。最近,AuNP基礎DNA検出法は,世界中の研究者の関心を捉えた。,Mycobacterium avium subsp.paratuberculosis(MAP)によって引き起こされる反芻動物の慢性胃腸炎,ヨーネ病またはヨーネ病は畜産における負の効果を持つことが分かった。本研究では,AuNPプローブはMAP DNAの特異的かつ高感度検出を評価した。AuNPプローブはチオール修飾オリゴヌクレオチドのAuNPの官能化により作製し,Fourier変換赤外(FTIR)分光法により確認した。UV-Vis分光法および走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて,AuNPを特性化した。DNA検出は63°Cで10分間プローブの5μLを用いたDNAの10μLと3μL塩溶液の添加のハイブリダイゼーションによって行った。法は検出限界103ngのMAPに特異的であった。UV-Vis及びSEMは正と負の結果,それぞれ,観測された粒子成長のためのAuNPの分散と凝集を示した。本研究は,MAP DNAの特異的かつ高感度に検出するために使用できるAuNPプローブを報告した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物科学研究法一般  ,  細胞構成体一般  ,  遺伝子の構造と化学 

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