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J-GLOBAL ID:201802227215751645   整理番号:18A0292537

【目的】肝細胞癌の早期診断および治療効果の評価における異常なプロトロンビン検出の価値を分析する。【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the value of AFPcombined with abnormal prothrombin in the early diagnosis and curative effect evaluation of liver cancer
著者 (2件):
資料名:
巻: 38  号: 10  ページ: 1193-1196  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3468A  ISSN: 1007-3205  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】肝細胞癌(HCC)の早期診断と治療効果評価における,α-フェトプロテイン(AFP)と異常プロトロンビン(APT)の併用の臨床的価値を調査する。方法:肝細胞性肝細胞癌(hepatocellular carcinoma,HCC)患者52例、肝硬変患者38例を選択し、同時に健康診断者30例を対照群とした。対照群、肝硬変群とHCC群のAFPとAPTの測定値を比較した。AFP、APT単独測定及び連合検査によるHCCの特異度、感度及び正確度を測定した。AFPとAPTの関係を分析した。【結果】HCC群におけるAFPおよびAPTの検出値は,肝硬変群および対照群に比して有意に高かった(P<0.05)が,HCCにおける特異性は,AFP単独群よりも有意に高かった(P<0.05)。AFPとAPTの併用によるHCCの検出の感度はAFP、APT単独の測定より明らかに高かった(P<0.05)。AFPとAPTの併用によるHCCの検出の特異度(2項目は同時に臨界値を超えて陽性と判断する)はAFP単独測定より明らかに高かった(P<0.05);AFPとAPTの併用によるHCCの検出の正確度はAFP単独の測定より明らかに高く(P<0.05)、Spearman相関分析によりAFPとAPTはいずれも独立に上昇し、両者は相関性がない(P>0.05)ことが示された。結論:AFP、APTは臨床でHCCを診断する重要な血清学指標であり、HCCと肝硬変を良好に区別でき、両者の連合検査は検出の感度を著しく高め、ある程度に検査の正確さを改善できる。2つの項目が同時に臨界値を超えて陽性と判断された時にも特異度は比較的高いレベルに保たれ、HCCに対して重要な診断価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの診断 

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