文献
J-GLOBAL ID:201802227223878379   整理番号:18A1203037

再溶融Ti-6Al-4V及びAl-Mg-Si合金突合せ溶接のミクロ組織と機械的特性化【JST・京大機械翻訳】

Microstructure and mechanical characterization of re-melted Ti-6Al-4V and Al-Mg-Si alloys butt weld
著者 (6件):
資料名:
巻: 154  ページ: 58-67  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0347A  ISSN: 0042-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
TiとAl合金の溶接における金属間化合物(IMC)の形成を制御することにより,異種金属の引張強さを改善することはますます困難になっている。本研究では,溶接-ろう付けプロセスに基づく新しいレーザ溶接プロセスを提案し,局所再溶融プロセスと呼ぶ。不適合Ti-6Al-4VとAl-Mg-Si合金の冶金学的結合を首尾よく達成し,良好な外観を有する健全な継手を得た。継手の引張強さはAl基板の78.6%に達し,典型的には強度は70%以下であった。微細構造と引張強さに及ぼす局所再溶融プロセスの影響を明らかにするために,SEM,EDS,およびXRDを分析に適用し,引張強さを試験した。さらに,FEMシミュレーションを行い,プロセスに含まれる微細構造進展の理解を改善した。その結果,継手はアルミニウムシート上の直接照射により冶金的結合を実現し,チタンシート上の溶接により形成された熱伝導は界面における接合を促進することを示した。元の秩序相構造は破壊され,薄いIMC層が形成された。両継手は脆性破壊特性を示したが,再溶融プロセスの継手では,破面の部分はディンプルによって特徴付けられた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
表面硬化熱処理  ,  溶接部  ,  変態組織,加工組織  ,  金属の機械的性質 

前のページに戻る