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J-GLOBAL ID:201802227239685351   整理番号:18A0289072

北西サウジアラビアにおける中期中新世礁性石灰岩の層相発達【Powered by NICT】

Facies development of the Middle Miocene reefal limestone in northwest Saudi Arabia
著者 (1件):
資料名:
巻: 130  ページ: 134-140  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0868A  ISSN: 1464-343X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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北西サウジアラビアにおけるWadi Waqbメンバー(Jabal Kibrit累層)の中期中新世礁性石灰岩は,先カンブリア時代の基盤岩および/または前期中新世の珪質砕屑物をオーバーレイした。野外観察,微相解析と化石含有量,特にイシサンゴ類に基づいて,礁性石灰岩は三堆積相から構成されている。これらの堆積層は,基盤から先端に至るまで,である1)礁前縁相,低多様な,小さな孤立したサンゴヘッドを持つ剛体,塊状,マール質サンゴ石灰岩からなり,2),PoritesとTarbellastraea spp.の排他的に巨大なサンゴコロニーの非常に高い硬度を示し,生物擾乱を受けたサンゴ石灰岩からなる,3)バックリーフ相,砂にれき大量,生物擾乱石灰岩からなる非常に低い多様な,分散した小さな樹枝状と塊状ヘッドサンゴであった。研究した礁性石灰岩は中程度から高エネルギー状態への開放海洋環境における礁前枠内で堆積し,回帰中の嵐による骨格粒子の蓄積と浅海相に向かって変化した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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第三紀  ,  電気探査・検層 

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