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J-GLOBAL ID:201802227273592388   整理番号:18A2072633

安定性評価のための異なる反応媒体中のコロイド状CuおよびCu-Agナノ粒子の表面プラズモン共鳴バンドの精査【JST・京大機械翻訳】

Scrutiny of Surface Plasmon Resonance Bands of Colloidal Cu and Cu-Ag Nanoparticles in Different Reaction Media for Stability Evaluation
著者 (4件):
資料名:
巻: 52  ページ: 115-121  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3698A  ISSN: 1662-5250  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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2つの異なる安定剤(ポリエチレングリコール(PEG)とポリビニルピロリドン(PVP))を用いた化学還元法により,2つの異なる反応媒体(蒸留水(DW)とエチレングリコール(EG))中で銅ナノ粒子(CuNPs)を開発した。コロイド状CuNPsの表面プラズモン共鳴(SPR)バンド(特にピーク位置と強度)の時間発展を注意深く調べ,それらの安定性を評価した。さらに,安定期間中のSPRピーク位置と強度の変化パターンも調べた。CuNPsコロイドの安定性に及ぼす安定剤材料,安定剤濃度,Agキャッピングおよび反応媒体の影響を強調した。CuNPsの最大安定性は安定剤PEGにより4時間であり,DWにおいてPVPにより4日であった。それらはPVPで,異なる反応媒体(EG)中で10日まで拡張した。EG中のCuNPsの安定性時間は,Agキャッピング(Cu_コアAg_シェルNPs)の存在下で,20日までさらに長くなった。したがって,安定化/キャッピング剤と反応媒体の適切な選択は,CuNPsコロイドの安定性を決定する上で重要である。実際の世界応用に対するCuNPsの安定化の利点は大きく,本研究は他の新しいプラズモニック金属ナノ構造の安定性を調べるのに役立つであろう。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 

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