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J-GLOBAL ID:201802227282666933   整理番号:18A0474004

de novoステージIV皮膚肥満細胞腫瘍のイヌ45例における遠隔転移の特徴と予後への影響:前向き研究【Powered by NICT】

Features and prognostic impact of distant metastases in 45 dogs with de novo stage IV cutaneous mast cell tumours: A prospective study
著者 (11件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 28-36  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2761A  ISSN: 1476-5810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:皮膚肥満細胞腫瘍(cMCT)のイヌにおける遠隔転移は稀であり,難治性。本前向き研究の目的は,ステージIV cMCTsの臨床病理学的特徴を明らかにし,進行のない期間(PFI)と生存期間(ST)の可能な予後因子を同定した。は,以前に未治療で,組織学的に確認されcMCTを持つかどうか,それらはステージIV疾患を示す完全なステージングを行った材料と方法:イヌは補充に適していた。イヌは均一に追跡したが,処理は標準化されていないし,治療,手術,放射線療法,化学療法,チロシンキナーゼ阻害剤またはこれらの組み合わせを含んでいない。ステージIV cMCTと【結果】 45匹のイヌを対象とした。すべてのイヌは,遠隔転移性疾患を有し,犬41頭(91.1%)も所属リンパ節に転移を認めた。病理組織学的グレードと突然変異状態はイヌの間で大きく変化した。STの中央値は110日であった。,PFIとSTは,良く知られた予後因子とは無関係に,解剖学的部位,組織学的悪性度,および変異状態を含む。逆に,腫瘍径3cm以上,2以上の転移部位,骨髄浸潤,および原発部位での腫瘍制御の欠如は,多変量解析による負の予後因子であることを確認した。【結論】現在,ステージIV cMCT用の満足な処理ではない。腫瘍径の無症候性イヌは<3cmと低腫瘍負荷,骨髄浸潤を伴わないは,集学的治療のための候補であるかもしれない。リンパ節転移のないステージIVイヌは驚いたことに長期生存を楽しむかもしれない。局所腫瘍制御の達成は,ステージIV cMCTのイヌにおける良好な転帰を予測すると思われる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 

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