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J-GLOBAL ID:201802227289014508   整理番号:18A2035713

炭素量子ドットと双性イオン界面活性剤ミセルの共集合からの光ルミネセンスとpH応答性超分子構造【JST・京大機械翻訳】

Photoluminescent and pH-responsive supramolecular structures from co-assembly of carbon quantum dots and zwitterionic surfactant micelles
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 43  ページ: 7021-7032  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水中で負に帯電した炭素量子ドット(CQDs)と双性イオン界面活性剤(テトラデシルジメチルアミンオキシド,C_14DMAO)の共集合を研究し,新しいクラスの光ルミネセンスとpH応答性自己集合体の形成をもたらした。直接結合モードの代わりに,界面活性剤はCQDと相互作用する前にミセルに自己会合する。それぞれのミセルはC_14DMAO(C_14DMAO+H+=C_14DMAOH+)の部分プロトン化により少量の正電荷を持つ。0.1mg・mL(-1)CQDを含む水溶液では,C_14DMAO,すなわち超分子高分子とベシクルの添加により,2種類の構造が確認された。それらの間で,リボン,ベシクルおよびヘリックスのオリゴマーを含む種々の中間構造が観察された。双性イオン性界面活性剤の可逆的プロトン化/脱プロトン化により,超分子高分子とベシクルの両方がpHの変化に対して可逆的変化を示し,必要とするそれらの特性を容易に調整する機会を提供する。CQDがミセルマトリックス中に均等に分布するので,CQDの自己消光は著しく抑制され,それらの光ルミネセンスは良く保存された。超分子高分子は,モデル薬物として使用されるローダミン6Gを収容するホストとしてさらに選択され,pHにより刺激された制御放出が実現された。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固体デバイス製造技術一般  ,  高分子の物性一般 
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