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J-GLOBAL ID:201802227291281215   整理番号:18A0038919

【目的】III型前立腺炎の治療におけるロキシスロマイシンと併用したロキシスロマイシンの治療効果と,前立腺液の白血球とSIgAのレベルに及ぼす影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

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資料名:
巻: 14  号: 15  ページ: 2289-2292  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】III型前立腺炎の治療における,ロキシスロマイシンと塩酸塩の併用による治療効果と,前立腺液白血球数(EPS-WBC)と分泌型免疫グロブリンA(SIgA)の効果を調査する。方法:2015年1月から2016年1月までの泌尿器科外来診察によって受診した86例のIII型前立腺炎患者を研究対象とし、乱数表法により観察群43例と対照群43例に分けた。対照群には、塩酸タンジン持続放出カプセルを用い、毎回0.2mg、1回/日、食事後に服用し、連続的に4週間投与した。観察群は対照群の上にロキシスロマイシン徐放カプセル、1回/回、1回/日を経口投与し、食事前に服用し、4週間連続的に応用した。治療の4週間後に,2つの群の患者の治療効果を評価した。結果:治療後の観察群の総有効率は81.4%であり、対照群の55.8%より有意に高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、両群患者の排尿異常、疼痛、生活質量の前立腺炎症状スコア(NIH-CPSI)はいずれも低下した。2週目と4週目の観察群におけるNIH-CPSIスコアは,対照群におけるそれらより有意に低かった(P<0.05)。治療後2群の患者のEPS-WBC、SIgAは共に低下し、最大尿流率(Qmax)はいずれも上昇し、治療2週間、4週間観察群のEPS-WBC、SIgA、Qmaxレベルは同時期対照群と比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の間で,副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)が,2つの群の間には有意差がなかった(P>0.05)。結論:ロキシスロマイシンと塩酸タンジンの併用によるIII型前立腺炎治療の治療効果は顕著であり、前立腺液EPS-WBC、SIgAのレベルを有効に下げ、生体免疫機能を調節し、安全性が高く、臨床で広く普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  スポーツ医学 
物質索引 (1件):
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