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J-GLOBAL ID:201802227317443688   整理番号:18A0212800

術前の強度変調放射線治療によるシスプラチンと同期ネダプラチンの併用によるIb~IIb期子宮頸癌の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Preoperative Conformal IMRT with Cisplatin and Nedaplatin for StageIbIIb Cervical Cancer
著者 (1件):
資料名:
巻: 32  号: 10  ページ: 1695-1697  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3591A  ISSN: 1001-5930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:放射線療法+シスプラチン療法と比較し,放射線療法+ネダプラチン法によるIb-IIb期術前の子宮頸癌に対する治療効果と毒副作用を比較する。方法 48例のIb~IIb期術前の子宮頸癌患者をランダムに放射線+シスプラチン群と放射線+ネダプラチン群に分け、各群24例、放射線+シスプラチン群に放射線+シスプラチン治療を行い、放射線治療+ネダプラチン群で放射線治療+ネダプラチン治療を行った。2群患者の短期治療効果、不良反応発生率について比較を行った。結果 48例のIb~IIb期の子宮頸癌患者はすべて4-6周期の化学療法を完成し、その中で放射線+ネダプラチン群の治療有効率は91.66%で、放射線+シスプラチン群の治療有効率(CR+PR)は87.50%で、両群の間に有意差がなかった(P>0.05)。放射線療法+シスプラチン群における悪心,嘔吐などの副作用の発生率は放射線+ネダプラチン群より有意に高く(P<0.05),放射線治療+ネダプラチン群の血小板減少率は放射線療法+シスプラチン群より高く,有意差があった(P<0.05)。白血球減少、下痢、末梢神経毒性、肝機能異常、疲労、脱毛、貧血、粘膜炎の副作用の発生率は放射線治療+ネダプラチン群と放射線治療+シスプラチン群の間に有意差がなかった(P>0.05)。結論 放射線+ネダプラチン方案はIb~IIb期の術前の子宮頸癌治療に応用し、患者の方案の実施と治療に対する耐性を高め、しかも不良反応は小さく、患者の生活の質を改善するのに有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの放射線療法 

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