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J-GLOBAL ID:201802227337365672   整理番号:18A1507520

抑制された二重周波数リプルを持つ単相インバータ/整流器トポロジー【JST・京大機械翻訳】

A Single-Phase Inverter/Rectifier Topology With Suppressed Double-Frequency Ripple
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号: 11  ページ: 9282-9295  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,新しい双方向単相インバータトポロジーを紹介した。提案したトポロジーは,3つのポートを持っている:dcポート,ACポート,およびリップルポート。ACとdcポートは,整流器またはインバータ操作をサポートするために双方向性である。交流電流の小さなインダクタは,単相システムの異なるポート間で電力を交換する。提案したトポロジーは,電圧ステップアップまたはステップダウンを達成し,リップル電力を抑制し,電力変換の1段階で反転または整流動作を行うことができる。提案した構成は,DCポートにおける二重周波数リップル電力を除去するだけでなく,デカップリングコンデンサのサイズを最小化するための最小容量要求を達成する,アクティブなデカップリング機能を提供する。これにより,非常に小さい薄膜キャパシタの使用が容易になり,バルク電解コンデンサと比較して,より長いライフサイクルとより高い信頼性を提供した。また,制御手法を開発し,dcポートとacポート電流を調整し,各ポート間の電力の適切な分布を通してリップル電力を管理した。さらに,非常に小さいコンデンサをインダクタと並列に配置し,ソフトスイッチング動作により提案した構成を補強し,全体の効率を強化し,半導体デバイス上の電圧ストレスを最小化した。このコンバータは,任意の数の直流または単相のacソースおよび/または負荷を付加することなく,付加的な受動素子を導入することなく,あるいはインバータの性能を犠牲にすることなく,複数入力多出力インバータを構成することができる。本論文の主な焦点は,整流器として容易に機能することができるという事実にもかかわらず,動作のdcからacへの変換モードである。実験とシミュレーションの結果を提示し,提案したトポロジーとその制御戦略の動作を検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 

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