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J-GLOBAL ID:201802227341501408   整理番号:18A1140675

広間隔多孔膜周囲心室中隔欠損の脳室周囲二重デバイス閉鎖【JST・京大機械翻訳】

Perventricular double-device closure of wide-spaced multi-hole perimembranous ventricular septal defect
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 24  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7508A  ISSN: 1749-8090  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】広い間隔のマルチホールPMVSDの装置閉鎖は,経皮的アプローチで成功するのが難しい。本研究は,二重デバイス注入技術を用いて,広間隔マルチホールPMVSDの過心室デバイス閉鎖の実現可能性,安全性および有効性を評価することを目的とした。【方法】広い間隔のマルチホールPMVSDを有する16人の患者は,経食道心エコー誘導の下で下正中胸骨切開アプローチを通して2つの装置で心室閉鎖を受けた。最大孔とその隣接する小さな孔は,最適サイズの装置で閉塞された。遠く離れた残留孔は,プローブ支援デリバリーシステムを用いて他の装置で閉塞された。すべての患者を,1~4年の間追跡調査し,残りのシャント,房室ブロック,および隣接する弁機能を測定した。【結果】PMVSDの穴の数は2~4であった。孔間の最大距離は5.0~10.0mm(中央値,6.4mm)であった。最大孔径は2.5~7.0mm(中央値3.6mm)であった。二重装置閉鎖の成功率は100%であった。6人の患者(38%)において即時の残存シャントが見つかり,退院時の不完全な右脚ブロックが3例(19%)で発生した。両合併症は1年の追跡調査で6%に減少した。いずれも重篤なデバイス関連合併症を有していなかった。結論:二重デバイス移植技術を用いた広間隔マルチホールPMVSDの心室閉鎖は,実行可能で,安全で,有効である。5mm以上の穴の間の距離を有するマルチホールPMVSDsにおいて,二重デバイス注入は完全なオクルージョンを達成する可能性がある。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
引用文献 (14件):
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