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J-GLOBAL ID：201802227361755008   整理番号：18A1170599

【目的】良性甲状腺結節の治療におけるレボチロキシン錠剤の治療効果と安全性を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Observation on Clinical Efficacy Xiaoying Sanjie Fang Combined with Levothyroxine in the Treatment of Benign Thyroid Nodules and Evaluation on its Safety

著者 (2件)： Chen Yuguo (新疆医科大学附属中医医院内分泌科,烏魯木斉,830000) ,  Ye Ting (新疆自治区中医医院内分泌科,烏魯木斉,830000)
資料名： Shijie Zhongyiyao  (Shijie Zhongyiyao)
巻： 13  号： 1  ページ： 95-97,101  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3150A  ISSN： 1673-7202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】良性甲状腺結節の治療におけるレボチロキシンの治療効果と安全性を評価する。方法:2014年6月2016年6月の新疆医科大学付属中医病院で治療した良性甲状腺結節患者125例を選び、その臨床資料に対して回顧性分析を行った。投薬方案に消ゴール散結処方を用い、観察組と対照組に分け、その中、観察組は62例、対照組は63例であった。6カ月の治療後、2群患者の治療後の治療効果、甲状腺結節の大きさの変化及び不良反応などを比較した。結果:治療前と比べ、観察組と対照組の甲状腺結節の最長径、体積と甲状腺機能血清学指標(TSH)はみな明らかに低下し、しかも統計学的有意差があった。対照群と比較し、観察群の総有効率はより高い(82.26%対50.79%)。甲状腺結節の最長直径は,(4.14±0.67)mm対(1.61±0.72)mmであった。体積縮小は,(2.74±0.91)mm対(1.16±0.59)mmであった。甲状腺機能の血清学的指標(TSH)は,有意に減少した(15.13±4.71)対(7.97±7.66)。副作用の発生率は,(11.29%対26.98%)(P<0.05)であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  病院 ,  投与 ,  *治療法 ,  *安全性 ,  統計学
準シソーラス用語： 発生率 ,  有効率 ,  対照群 ,  有意差 ,  血清学 ,  患者治療 ,  *臨床効果 ,  *甲状腺結節 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Xiaoying Sanjie Decoction ,  Levothyroxine ,  Benign thyroid nodules ,  Clinical efficacy ,  Adverse toxic reaction

分類 (3件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  内分泌系疾患の薬物療法  (GL05020S) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 甲状腺結節 ,  治療 ,  レボチロキシン ,  錠剤 ,  治療効果 ,  安全性 ,  評価