文献
J-GLOBAL ID:201802227395332660   整理番号:18A1829435

紫外線硬化導電性接着剤の調製と硬化動力学機構【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Cure Kinetics of UV Cured Conductive Adhesive
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 438-442,518  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2657A  ISSN: 1673-2812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
紫外線硬化導電性接着剤の性能及び硬化メカニズムを研究するため、銀包銅粉、エポキシアクリル樹脂を原料とし、硬化ゴムを調製し、塗工法により、スラリーをスライドガラスに被覆し、紫外線下で硬化して導電コーティングを得た。試料の微細構造,機械的及び電気的性質を特性化し,硬化系の熱挙動及び硬化反応の動力学機構を研究し,硬化反応の活性化エネルギー及び反応次数をKissinger及びGraneモデルを用いて計算した。その結果,次のことが分かった。光放射下の導電性フィルムは,急速に硬化した。充填剤含量が70wt%のとき,スラリーの最低抵抗率は1.122mΩcmに達した。フィラー含有量が75wt%のとき,剪断値は最大57.4MPaであった。活性希釈剤の含有量が35wt%のとき,スラリーは最適硬化速度とネットワーク構造を有した。硬化反応の見かけの活性化エネルギーは15.17kJ/molであり,硬化プロセスは172.3°C→302.05°C→369.35°Cであり,一次硬化反応であった。スラリーは200°C以下で良好な耐酸化性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
フェノール系樹脂 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る