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J-GLOBAL ID:201802227400789746   整理番号:18A2075239

作業対としてナノ活性炭/メタノールを用いた連続太陽吸着冷凍機の性能の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of the performance of a continues solar adsorption chiller using Nano-activated carbon/methanol as working pair
著者 (3件):
資料名:
巻: 173  ページ: 920-927  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,連続吸着冷凍機を設計し,太陽エネルギーで作動する作動対としてミクロおよびナノ活性炭/メタノールを用いて構築した。本研究で使用したチラーは,蒸発器,凝縮器,吸着剤床および複合放物面集熱器を含む。この冷凍機で使用される集熱器は,複合放物線型である。夜間にのみ冷凍を行う従来のシステムとは異なり,本論文では,2つの吸着剤床を有する連続冷凍システムは,日中に寒冷を生成することができる。本研究の主目的は,冷蔵庫の性能に及ぼすナノ活性炭の影響を初めて調べることである。この目的のために,最初の実験では,各層において200gのマイクロ活性炭のみを用いて行った。次の段階では,ナノ活性炭を4.7%,11.1%および18.3%の質量分率で床に添加し,実験を2つの温度(30および34°C)で行った。結果は,種々の質量分率のナノ活性炭の添加が吸着レベルを増加させることを示した。その結果,吸着容量は増加し,COPは改善した。したがって,30および34°Cにおける吸着剤ベッドに対する4.7%,11.1%および18.3%の質量分率を有するナノ活性炭の添加は,COPのそれぞれ11%,21%,33%および17%,23%,25%の増加を引き起こした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽エネルギー利用機器 
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