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J-GLOBAL ID：201802227451905550   整理番号：18A0535984

ソースコードコーパスを利用したメソッド呼び出し文のコード提案【Powered by NICT】

Code Suggestion of Method Call Statements Using a Source Code Corpus

著者 (1件)： Yamamoto Tetsuo
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： APSEC  ページ： 666-671  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソースコードを書くときは,新しいソフトウェアを開発するために開発者は,既存のソースコードや利用ライブラリーを再利用する。ソースコード開発者にメソッド呼び出し文を示唆するアプローチを提案した。著者らの研究では,既存のソースコードにおけるメソッド呼び出し文に焦点を当てた。ソースコードコーパスは,既存のソースコードから事前に自動的に構築した。コーパス貯蔵法は,メソッド呼び出しステートメント前/後ステートメントと呼ぶ。コーパスから開発者に推奨される適切なメソッド呼び出しステートメント。Eclipseプラグインとして提案アプローチを実装し,評価により,本手法の有効性を明らかにした。評価結果は,適切なメソッド呼び出し文候補リストに高度にランク付けされることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *コーパス ,  等級づけ ,  ソフトウェア ,  再利用
準シソーラス用語： プラグイン ,  *ソースコード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： メソッド ,  呼び出し ,  文 ,  提案