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J-GLOBAL ID:201802227462014153   整理番号:18A0148778

半結晶性形状記憶エラストマ:分子量,構造および熱機械的経路の影響【Powered by NICT】

Semicrystalline Shape-Memory Elastomers: Effects of Molecular Weight, Architecture, and Thermomechanical Path
著者 (5件):
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巻: 302  号: 12  ページ: ROMBUNNO.201700297  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0557A  ISSN: 1438-7492  CODEN: MMENFA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(カプロラクトン)ネットワークは,その高い固定と回復のためによく研究された形状記憶ポリマ,大量の弾性エネルギーを貯蔵する能力,及びそれらの調整可能な形状誘発温度である。形状記憶特性に及ぼすネットワーク構造の影響を明らかにするために,ポリ(カプロラクトン)ネットワークは,三官能性(トリメチロールプロパントリス(3-メルカプトプロピオナート),3T)または四官能性(ペンタエリスリトールテトラキス(3-メルカプトプロピオナート),4t)架橋剤を有する異なった分子量ジアクリレートプレポリマを反応させることにより調製した。4T架橋剤からネットワークは一般に3tからネットワークと比較してより高いゲル分率,より弾性活性なひも,優れた形状記憶特性を示した。融解エラストマが新Hookeanモデルにより良く記述応力-歪挙動を示した。冷間引抜過程中の結晶化の状態は延伸応力,ネットワークの形状固定とその弾性貯蔵容量に大きな影響を及ぼすかを示した。最後に,ネットワークの動作歪範囲を評価した。分子量の異なるプレポリマから調製した硬化したエラストマーでは,大量の弾性エネルギー(>2 MJ m~ 3)の貯蔵と放出を,異なる範囲引張歪でできる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体の力学的性質 
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