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J-GLOBAL ID：201802227495227022   整理番号：18A0895230

小児心室中隔欠損診療における全容積三次元心エコー図の応用価値【JST・京大機械翻訳】

The value of full-volume three-dimensional echocardiography in diagnosis and treatment of children ventricular septal defect

著者 (4件)： Yang Hui (青島大学附属医院超声科,山東青島,266000) ,  Zhu Qi (四川大学華西第二医院超声科,四川成都,610041) ,  Wang Hongqiao (青島大学附属医院超声科,山東青島,266000) ,  Pei Caiying (聊城市人民医院超声科,山東聊城,252000)
資料名： Xibu Yixue  (Xibu Yixue)
巻： 29  号： 12  ページ： 1733-1737  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3913A  ISSN： 1672-3511  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児の心室中隔欠損の測定における全容積三次元心エコー図(FV3DE)の最大値と造影測定値,および閉塞傘直径の間の差異,相関,および一貫性を評価する。方法:条件を満たした35例の心室中隔欠損患者に対し、それぞれ二次元(2D)及び全容積三次元超音波画像の収集、データ分析及び比較を行った。結果:異なる超音波方法の心室中隔欠損の最大測定値と閉塞傘直径、造影測定値の間に明らかな差異を認めなかった(P>0.05)。2DEとFV3DEの測定値は,それぞれr=0.617(P<0.05)とr=0.781(P<0.05)であった。FV3DE測定値と閉塞傘直径の相関係数は,r=0.411であった(P<0.05)。2DEの測定値は,閉塞の直径と有意な相関はなかった(P=0.075)。Bland-Altman法で分析した。造影と2DE測定値との差は,15.2%(5/33)の点が95%一致限界以外,造影とFV3DE測定値の差が,6.1%(2/33)の点が95%一致限界以外であった。12.1%(4/33)のポイントは,2DEの測定値と2DEの測定値の間で95%の一貫性限界があった。閉塞傘直径とFV3DEの測定値の差は、6.1%(2/33)の点が95%の一致性限界以外、VSDの最大面積が収縮の早期に現れたことを観察した。最小面積は収縮末期に出現し、全容積のリアルタイム三次元心エコー図は心室中隔欠損の形態と大きさを正確に評価でき、臨床治療にもっと全面的な資料を提供し、VSD閉鎖術の展開を促進できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相関係数 ,  閉塞 ,  *子供 ,  類似性 ,  治療法 ,  画像 ,  超音波 ,  データ解析 ,  *心室中隔欠損 ,  患者
準シソーラス用語： 閉鎖術 ,  三次元超音波 ,  造影法 ,  *診療 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Full volume ,  Three-dimensional echocardiography ,  Ventricular septal defect

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 小児 ,  心室中隔欠損 ,  診療 ,  容積 ,  心エコー図 ,  応用 ,  価値