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J-GLOBAL ID:201802227511854634   整理番号:18A1727674

新しいマルチ診断プラットフォーム(VX120)による屈折と前方セグメントパラメータの検証【JST・京大機械翻訳】

Validation of refraction and anterior segment parameters by a new multi-diagnostic platform (VX120)
著者 (7件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 242-251  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2895A  ISSN: 1888-4296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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VX120(Visionix Luneau,フランス)は,Hartmann-Shackベースの自己屈折,Placido-discに基づく角膜-トポグラフィー,および定常-Scheimplugカメラで作られた前部セグメント測定を組み合わせた新しいマルチ診断プラットフォームである。VX120により測定された異なるパラメータ間の一致を,それらが交換可能であるかどうかを試験するために,受け入れられているか,または金標準技術により測定され,再現性と再現性を評価するために調べた。健常者の右眼を本研究に含めた。VX120の自己屈折を主観的屈折と比較した。前区域パラメータの一致を,自己角膜測定,中心角膜厚(CCT),虹彩角膜角度(IA)を含むSirius(CSO,イタリア)と比較した。上記パラメータの相互および試験内再現性を評価した。結果をBland Altman分析を用いて分析した。合計164眼を評価した。球面,球面等価(SE),および円筒のためのVX120自己屈折と主観的屈折の間の平均差は,それぞれ,0.01±0.43D,0.14±0.47D,および-0.26±0.30Dであり,J_45(r=0.61)を除いて,すべてのパラメータ(r>0.75)に高い相関が見られた。CCT,IAおよび角膜測定(k1およびk2)に対するVX120とSiriusシステム間の平均差は,それぞれ-3.51±8.64μm,7.6±4.2°,0.003±0.06mmおよび0.004±0.04mmであり,IA(r=0.67)を除いてすべてのパラメータ(r>0.97)に高い相関が見られた。VX120の屈折,CCT,IA,および角膜測定のセッション内再現性は,低い被験者内標準偏差をもたらした。セッション間再現性は,測定したほとんどのパラメータに対して統計的に有意差を示さなかった。VX120は,正常な健康な眼において一貫した屈折と大部分の前部セグメント測定を提供し,高レベルのイントラセッションとセッション間再現性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の診断  ,  眼の疾患の外科療法  ,  生体計測 

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