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J-GLOBAL ID:201802227517731158   整理番号:18A2219457

高温における窒素雰囲気下のアルミナ-ferro-ケイ素-ニトリド複合材料中のサイアロンの生成機構【JST・京大機械翻訳】

Formation mechanism of Sialon in alumina-ferro-silicon-nitride composite under nitrogen atmosphere at high temperatures
著者 (4件):
資料名:
巻: 86  ページ: 19-23  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0236B  ISSN: 1293-2558  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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Si_2O_3複合材料を,N_2雰囲気下で,1500°Cと1600°Cで,強窒化ケイ素と種々のアルミナ源を用いて,首尾よく合成した。溶融コランダム,焼結アルミナ及び両者の混合物を異なるアルミナ源として用いて,サイアロン相の形成に及ぼすそれらの影響を評価した。試料をX線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM)及びエネルギー分散X線分光法(EDAS)により特性化した。その結果は,サイアロン(β-サイアロン(Si_2Al_4O_4N_4)と15R-サイアロン(SiAl_4O_2N_4))含有量が焼結温度とアルミナ源に依存することを示した。異なるアルミナ源で調製した試料におけるサイアロンの形成機構は異なっていた。焼結アルミナはSi_3N_4と直接反応し,Sialonを形成した。溶融コランダムで調製した試料では,Alが最初に形成され,それからSiと反応してSialonを形成した。焼結アルミナは溶融コランダムより良好な反応性を示した。SiAlONは,炭素の存在により,高温でN_2雰囲気下で,AlONより安定であった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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その他の無機化合物のNMR 

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