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J-GLOBAL ID:201802227521950930   整理番号:18A0616714

再発および難治性白血病の小児におけるサルベージ化学療法後のハプロタイプ一致IL-15/41bbl活性化および拡張されたナチュラルキラー細胞注入療法【Powered by NICT】

Haploidentical IL-15/41BBL activated and expanded natural killer cell infusion therapy after salvage chemotherapy in children with relapsed and refractory leukemia
著者 (16件):
資料名:
巻: 422  ページ: 107-117  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0606B  ISSN: 0304-3835  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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原発性難治性または再発性小児白血病は著しい罹患率や死亡率をもたらし,長期生存率<40%であった。ここでは,2件の臨床試験の患者におけるハプロタイプ一致ドナーからの活性化と拡張ナチュラルキラー細胞(NKAE)を注入の安全性と有効性を評価する事後分析を提示した。全部で,再発または難治性急性白血病の18小児,青年および若年成人は救助化学療法とそれに続く新鮮NKAE細胞注入とIL-2の低用量の二サイクルで処理した。奏効率,試験終了時に完全寛解達成,は72%(13 18)であった。は中央値6.76×10~6NK細胞/kg(0.7 34.16)と0.49×10~6T細胞/kg(0 11)を含む52NKAE細胞生成物を注入した。全ての注入は,移植片対宿主病や他の重篤な有害事象を許容しなかった。治療を完了した14人の患者の中で,そのうちの4例が移植後750日以上生存し白血病なかった。新鮮NKAE細胞療法の注入は高度に前処置され小児集団における実行可能で安全であり,進行期臨床試験と同様に高リスク白血病患者の再発を減少させるための地固め療法でさらに検討すべきであると結論した。試験登録:NCT01944982とNCT02074657としてwww.clinicaltrials.govで登録された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  血液の腫よう 

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