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J-GLOBAL ID:201802227541524452   整理番号:18A1190387

治癒期後のアバ軸とインプラントの間のインプラント周囲溝および空洞における病原性細菌に対する光線力学療法の効果:前向き臨床試験【JST・京大機械翻訳】

The effect of photodynamic therapy on pathogenic bacteria around peri-implant sulcus and in the cavity between abutment and implant after healing phase: A prospective clinical study
著者 (6件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 433-439  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2671A  ISSN: 0196-8092  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:光線力学療法後のインプラント周囲の溝からの病原体のレベルを比較する。材料と方法:20名の患者が含まれた。光線力学療法(PDT)は,超構造負荷後のサンプリング後に溝と空洞の両方に適用され,2週間後に繰り返された。4つの紙ポイントを含む2つのサンプルを,ベースライン,2週間,3か月で各インプラントに対して収集した。(i)インプラント周囲溝と(ii)橋台スクリュー空洞。同じ方法で対照群として,75%のエタノールを別の20人の患者に適用した。qPCRを用いて歯周病原体:Porphyromonas gingivalis,Fusobacterium nucleatum,Streptococcus mutansを定量した。結果:PDTはエタノールより良好な細菌減少を示した。P.gとF.n.は最も頻繁に検出されたが,S.mでは検出されなかった。両方の部位からのP.gingivalisの割合は,2週間のインプラント周辺の溝試料を除いて,他の2つの細菌より有意に高かった(P<0.05)。橋台スクリュー空洞からの細菌数は,インプラント周囲の溝からのそれらより常に少なくて,3か月(P<0.05)において全体のバクテリアのために有意により低かった。橋台スクリュー空洞からの総細菌は,ベースラインと比較して3か月で有意に減少した(P<0.05)。結論:PDTはエタノールと比較して細菌の減少に効果的であり,短時間間隔でP.gingivalisを減少させることができ,長期間の橋台スクリュー空洞内の総細菌数を減少させることができ,PDTが口腔インプラント超構造の内部表面を殺菌することを示唆した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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