文献

J-GLOBAL ID：201802227557746077   整理番号：18A0091984

環状プソイドペプチドの合成における最近の進歩【Powered by NICT】

Recent advances in the synthesis of cyclic pseudopeptides

著者 (2件)： Zaretsky Serge (University of Toronto, Lash Miller Chemical Labs, 80 St. George Street, Toronto, ON M5S 3H6, Canada) ,  Yudin Andrei K. (University of Toronto, Lash Miller Chemical Labs, 80 St. George Street, Toronto, ON M5S 3H6, Canada)
資料名： Drug Discovery Today: Technologies  (Drug Discovery Today: Technologies)
巻： 26  ページ： 3-10  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2866A  ISSN： 1740-6749  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 拘束されたペプチドは,創薬における大きな価値をもたらす。例えば,それらの大きな表面積のために,それらは蛋白質-蛋白質相互作用を阻害することで新規な方法を提供する。この分野は,成長しているので,分化した構造活性相関と薬物動力学特性の改善を可能にするためにこれらの環への非ペプチド性官能基を導入することが望ましいとなっている。環状プソイドペプチドの合成における最近の進歩はシステインアルキル化,多成分反応,脱炭酸カップリング,および新しいstapling化学による大環状化を含んでいる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 脱炭酸 ,  構造活性相関 ,  アルキル化 ,  薬物動力学 ,  表面積 ,  *ペプチド ,  脂肪族アミン ,  チオール ,  脂肪族カルボン酸 ,  含硫アミノ酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 大環状化 ,  多成分反応 ,  官能基 ,  蛋白質間相互作用 ,  創薬 ,  *環状 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 生物学的機能  (EB03040U) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  生化学的分析法  (EA03030G) ,  分子構造  (EB03020Y) ,  細胞生理一般  (EF02010S)

物質索引 (1件)： システイン

タイトルに関連する用語 (1件)： 環状