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J-GLOBAL ID：201802227564167984   整理番号：18A1026388

小児1型糖尿病:患者の血糖コントロールに対する認識【JST・京大機械翻訳】

Pediatric Type 1 Diabetes: Patients’ and Caregivers’ Perceptions of Glycemic Control

著者 (3件)： Rosolowsky Elizabeth (Division of Endocrinology, Department of Pediatrics, University of Alberta, Edmonton, Alberta, Canada) ,  Yaskina Maryna (Women and Children’s Health Research Institute, University of Alberta, Edmonton, Alberta, Canada) ,  Couch Robert (Women and Children’s Health Research Institute, University of Alberta, Edmonton, Alberta, Canada)
資料名： Canadian Journal of Diabetes  (Canadian Journal of Diabetes)
巻： 42  号： 3  ページ： 302-307.e1  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3251A  ISSN： 1499-2671  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： (1)T1Dを有する小児患者と血糖コントロール(ヘモグロビン[A1C]と血糖[BG]レベル)と(2)糖尿病自己ケア行動に対する実際のA1Cレベルによる血糖コントロールの測定における患者と介護者の認知との関係を決定する。T1Dと介護者による患者(8~18歳)は,(1)A1Cレベル評価,(2)理想的A1C標的,(3)理想的BG範囲の認識を質問したアンケートを完了した。各患者に対してポイントオブケアA1Cレベルを測定した。それらはまた,糖尿病自己ケア行動への順守を評価するために,自己ケアインベントリー(SCI-R)を完了した。253のダイアドの中で,A1Cレベルの評価,理想的なA1C標的の同定,および理想的BG範囲の同定を正確に記述できる介護者と比較した患者の頻度は,それぞれ20対66,31対56,および72対76%であった。血糖コントロールのための理想的な目標を報告する患者の精度は,介護者の精度と有意に関連していた。両方とも血糖コントロールの正確な知覚を有するダイアドの一部である患者において,より低い中央値A1Cレベルの傾向があった。患者と介護者は理想的BG範囲の正確な知識を有していたが,A1Cレベルと理想的なA1C標的の意味については知識が少なかった。それにもかかわらず,血糖コントロールがA1C測定またはBG範囲として知覚されたかどうかにかかわらず,A1Cレベルは患者に対して低く,それらの介護者は血糖コントロールの正確な知覚を有していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血糖 ,  中央値 ,  アンケート ,  *糖尿病 ,  ヘモグロビン ,  *患者 ,  *1型糖尿病
準シソーラス用語： セルフケア ,  グリコヘモグロビン ,  介護者 ,  患児 ,  *血糖コントロール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (10件)： 血糖 ,  糖化ヘモグロビン ,  親子関係 ,  セルフケア ,  1型糖尿病 ,  - ,  - ,  - ,  - ,  -

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 小児1型糖尿病 ,  患者 ,  血糖コントロール