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J-GLOBAL ID:201802227567330881   整理番号:18A1442249

ネオアジュバント化学放射線療法および治癒切除後のYPTO直腸癌患者における長期転帰【JST・京大機械翻訳】

Long-term outcomes in patients with ypTO rectal cancer after neoadjuvant chemoradiotherapy and curative resection
資料名:
巻: 30  号:ページ: 272-281  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2634A  ISSN: 1000-9604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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目的:ネオアジュバント化学放射線療法(NCRT)で治療された局所進行直腸癌患者に対して,原発腫瘍の有意な病理学的反応が,器官保存の候補を同定するために提案されている。しかしながら,これは中直腸における転移リンパ節を扱わない。本研究の目的は,NCRTおよび治療的切除で治療されたypT0患者におけるリンパ節転移の発生率を評価し,生存に関連する危険因子を調査することであった。【方法】2005年から2014年までの中国において,NCRT後のypT0直腸癌患者の遡及的研究および中国における三次治療センターにおける治療的切除を行った。【結果】NCRT後に手術を受けて,ypT0を達成した合計60人(18.6%)の患者を本研究に登録した。1人の患者は,追跡調査の欠如のため除外された。これらの59名の患者のうち,リンパ節転移は8名(13.6%)の患者で中直腸(ypT0N+)で見つかった。52か月の追跡調査の中央値の後,5年無再発生存(82.7%vs62.5%,P=0.014)と全体的生存(OS)(90.9%対70.0%,P=0.032)は,ypN+患者よりypN0で非常に高かった。多変量解析は,ypN+状態(P=0.009)と周術期輸血(BT)(P=0.001)が再発に関連する有意に独立した危険因子であることを示した。しかしながら,因子は5年OSと相関しなかった。結論:ypT0N0直腸癌を有する特許は,優れた長期転帰を達成することができる。しかしながら,陽性リンパ節または腫瘍沈着は,まだ,ypT0患者の13.6%で見つかることができる。中直腸および周術期BTにおける結節陽性は再発の独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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